紅茶物語
一杯の紅茶には、産地の風土と、つくり手の手仕事と、長い歴史が溶け込んでいます。紅茶の世界を、やさしくご案内します。
紅茶の魅力
立ちのぼる香り、琥珀色の水色(すいしょく)、ひと口含んだときにほどける渋みと甘み。紅茶は、五感でゆっくり味わう飲みものです。茶葉は同じ「チャ」の樹から生まれますが、産地の標高や気候、つくり方によって、驚くほど多彩な表情を見せます。
忙しい一日のなかで、湯気の向こうにふっと心がほどける時間。紅茶にはポリフェノールも含まれ、香りはリラックスのひとときに寄り添います。ストレートで、ミルクで、季節の果実を添えて——自由に楽しめるのも紅茶の魅力です。
- 産地ごとに異なる香りと水色
- ストレート・ミルク・アレンジ自在
- くつろぎのひとときに


セイロン紅茶の話
「セイロン」とは、スリランカのかつての呼び名。インド洋に浮かぶこの島は、19世紀にコーヒーの一大産地でしたが、さび病で壊滅。その後に植えられた紅茶が、世界に名を轟かせる存在へと育ちました。
赤道近くの島でありながら、中央には標高2,000mを超える高地が広がります。標高によって紅茶は「ハイグロウン」「ミディアム」「ローグロウン」に分かれ、ウバ・ヌワラエリヤ・ディンブラなど、産地ごとに個性が際立ちます。純正セイロンティーの証である「ライオンロゴ」は、品質への誇りの象徴です。
- 世界三大紅茶を擁する紅茶大国
- 標高で変わる、産地ごとの個性
- 純正の証「ライオンロゴ」
紅茶へのこだわり
&Leafは、現地の茶園・ティーテイスターと手を携え、産地の個性がもっとも引き立つ茶葉を選び抜いています。畑から食卓まで、香りと鮮度を損なわないように——そのために、産地を訪ね、見て、味わって仕入れることを大切にしています。
大量生産では出会えない、季節ごとの繊細な味わい。生産者の手仕事に正当な対価を、そして使い手には本物の一杯を。その両方を結ぶのが、私たちの役割です。
- 茶園からのダイレクトな調達
- ティーテイスターによる厳選
- 香りと鮮度を守るお届け

紅茶のおいしい飲み方
ちょっとしたコツで、いつもの一杯が見違えます。基本の四ステップをご紹介します。
湯を沸かす
くみたての水を勢いよく沸騰させ、空気をたっぷり含ませます。
茶葉を量る
一杯あたり茶葉約3g。ポットとカップは前もって温めて。
蒸らす
熱湯を注ぎ、フタをして3〜4分。茶葉が上下に踊るのを待ちます。
注ぐ
最後の一滴「ゴールデンドロップ」まで、均等に注ぎ分けて。
もっと楽しむヒント
- ミルクティーには、コクのあるローグロウン(ルフナ・デニヤーヤ)を
- 香りを愉しむなら、ハイグロウン(ヌワラエリヤ・ウバ)をストレートで
- アイスティーは濃いめに淹れ、氷へ一気に注いで急冷すると濁りにくい

自然の恵みを、あなたのテーブルへ。
商品のご紹介、卸・OEMのご相談、イベントのご依頼まで。&Leafがまるごとお手伝いします。
